手作りしょう油

ネコの手も借りたい、炒り小麦の作業

小麦について

  しょう油に適していると言われているW8という品種の小麦を季の野の台所で育てています。
 この小麦を、炒って荒く砕いたものを地元の味噌屋さんにしょう油麹に仕込んでもらいます。
 炒るのは、大きなフライパン。いつもひとり静かに地道に木べらで炒っていますが、そこには、いつも里山の風景があり、傍で見ている我が家の犬や猫たちと一緒に無言の応援をしてくれています。

大豆ひとつひとつがみんな命

大豆について

 国産の大豆を使います。タイミングがあえば、母の代から30年種をつないできた季の野の台所の大豆を使えることがあります。

塩について

伊豆大島の伝統海塩 海の精を使います。
清々しい香りのしょう油を造るのに欠かせません。

海の精って?


晩秋。小麦の種を蒔きます。 冬。麦踏みをします。 春。麦秋を見届けてから小麦を収穫します。 春。大豆の芽が出てきます。 夏の終わり。大豆の花。 初秋。まだ未熟な大豆。 晩秋から初冬にかけて。大豆の収穫 ここからがみさんの仕事です。麹と塩を手で混ぜます。これぞ「手塩にかけて育てる。」 出来立てのもろみ。 1年以上発酵させて、いよいよもろみからしょう油に卒業です。

季の野の台所全景

しょう油を手作りしてみたい方へ。

お申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。

いつやれるの?

秋から春にしょう油の元になるもろみを仕込みますが、作業の都合でいつでもできるわけではありません。随時、お知らせをさせていただきます。麹と塩をご指定の場所に運び、仕込みの仕方、その後の管理などの説明をさせていただきます。

次回は 2017年3月以降です。関心のある方はお気軽にお問合せください。

ご都合の良い日と、時間をお知らせください。

何人いれば出来るの?

しょう油を手作りするということは、結構手間暇かかります。
お仲間3人以上でお申込みをされることをおススメします。学校や児童館など、子どもの取組みも歓迎です。責任者の大人の方がお申込みください。

しょう油になるまでどのくらいかかるの?

短くても1年間はかかります。その間、混ぜる覚悟のある方がお申込みください。
もろみは生きています。特に最初の1ケ月は毎日混ぜなくてはなりません。でも、大丈夫!混ぜる時間はほんの2,3分ですから。食べることが好きな方なら、ちっとも苦にはならないでしょう。

どのくらいのしょう油が絞れるの?

おおよそですが、50リットルくらい絞れます。(もろみの出来具合などにより、少なる場合もあります。)
ご希望であれば、その後、塩と水を足して再びもろみを仕込み、2番絞りまで出来ます。(塩代が別にかかります。)

どうやって絞るの?

仕込んでから1年上先の日程調節をして、もろみのおいてある場所まで、絞る道具を持って伺います。
水と火の使える場所をご用意ください。時間は準備から片づけまで、3時間ほどかかります。
しょう油絞りイラスト:本多美織さん

費用はどのくらいかかるの?

麹、塩、仕込みの指導で、一樽/48,000円です。それぞれの単独のお申込みはできません。
絞り作業は、一樽/6,000円です。
交通費は、車での最短距離で10km/150円。有料道路代は別途必要です。
もろみを季の野の台所まで持ってきていただければ、交通費は不要です。(施設利用料として3,000円いただきます。)

用意するものは?

・フタ付きの80リットル容器
 ホームセンターなどにある、漬物用のもので十分です。
・台車(中身が入ると思いので、楽に移動できるようにします。)
・3m×3mくらいのきれいなシート
もろみを混ぜる木の棒:「湯かき棒」で検索してみてください。
おいしいしょう油を仕込んで、おいしい料理を作って食べたい!というお気持ちもご用意ください。
もろみのお世話イラスト:本多美織さん
食に関心のある方のお申込み、お待ちしています。
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