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季の野の台所について

愛知県は知多半島にある里山に囲まれた農家です。
農家ですが、育てた作物をそのままのカタチでお渡しすることをせず、様々に思いを巡らせていただきながら季節と連動した時間を過ごしていただくことを主とする、教育ファームです。
何も考えずに受け取れる完成したものがあふれている世の中だからこそ、そこに至るまでの過程を自らの五感を駆使していただきながら、様々に、それぞれに、各々に考え、感じ、新たな思いを沸き上がらせることで、心耕していただける農家でありたいと願っております。

最近の新たにお伝えしたい事 

皆様へのお願いを掲載しました。
季の野の台所  updated 2024-08-08



令和6年度 竹のようちえん 募集は締め切りました。

どんなことをしているのか関心のある方は、
こちらをご覧ください。⇒竹のようちえん

農婦の日々のささやかな暮らしを綴っています。

セルフルフビルドで作った施設や里山の自然を、たくさんの方に心の洗濯の場として活用してもらいたい!広い空間と自然を存分に味わっていただき、心ばかりのおもてなしを受け取っていただける新しい価値のキャンプ場を目指します.
クラウドファンディングはゴールしましたが、これからが本当のスタート地点にたったところ。いらしてくださる皆様を思いながら、少しずつ場の整備を進めて参ります。その過程もお伝えして行きたいと思っておりますので、引き続きこの地道な歩みを見守っていただけることお願い申し上げます。
クラウドファンディングページ

只今、支援者様とそのお知り合いの方のみのご予約が可能です。
支援者様以外の、お会いしたことのない方からのお申込みは、受け付けておりません<m(__)m>

【受賞報告】

農林主産省 第4回食育活動表彰 結果季の野の台所紹介のページ

食育活動表彰の表彰式が中止となったので
農林水産省が受賞者の動画を作ってくれました。
とても上手に編集してくれてあるので、実物よりも良く見えますがお時間のある時にご覧いただけるとうれしいです。(2分間くらいです)


手作り醤油の取り組みについて、消費・安全局長賞を受賞致しました。
手作り醤油に携わってくださる皆さんは。どなたもとてもあたたかで雰囲気衣も和やか、そのこの空気は清々しくエネルギーに満ちています。
そんなみなさんのおかげでいただけた今回の受賞に感謝しつつ、醤油と共に分かち合いたいです。




季の野の台所の紹介ページはこちらです。

【受賞報告】
農林水産省「第1回食と農林漁業食育優良活動表彰」消費・安全局長賞受賞
多くの方に支えられて地道を歩いて来た足跡を認めていただきました。感謝!
みなさん、団体名での受賞の中、個人でいただきました。いかに地道を歩いて来たかという証でしょうか。
表彰式
農林水産省「第1回食と農林漁業食育優良活動表彰」消費・安全局長賞受賞



季の野の台所のホ-ムページを訪れていただきありがとうございます。
農家と言えども、田畑を耕しつつも、こうしたITのおかげでその時その時に感じたこと、四季の様子、食農などの様々な体験の機会のお知らせをお伝えできる仕組みに感謝しています。
けれども、匂いもなく、音もせず、温度を体感することもできない限られた平面では
自然や食、農、またそれらを超えて生きる根本を大切にしている方にとっては、どれほどホームページソフトが充実しても、むろん農家自身のIT技術のなさもあり、到底本当のここの空気をお伝えきれません。

そんな未熟さを棚に上げてのお願いですが、季の野の台所は、本当にちいさな家族経営の農家で、毎日なにかしらの仕事をしています。故に農場の見学、話を聞きたい、動物を見たい、農作業の手伝いがしたいなどのお問い合わせ、ご要望にはお答えできません。

いろいろなところからのご依頼で、食農体験、食育事業の受け入れはしており、同時に季の野の台所企画の教育ファームの運営をしています。(有料です)

もし、「平面ではなく、本物が知りたい!」と思われましたら、是非、体験にご参加、または主催者として、おおよその日程、人数、対象年齢、やりたいことなどを決めてから打ち合わせにいらしてください。主催する側でしたらこちら

参加者する側でしたら、このホームページやフェイスブック、ブログ、メルマガなどからの情報をご覧いただき、興味のあるものがあれば、お申込みください。

どうぞご理解いただきますようお願い致します。

味噌作り教室の大豆

この大豆を使って冬に味噌作りをしています。
ご自分だけのマイブレンド味噌を仕込んでみませんか。
おいしさを決めるのは作るときのあなたの気持ちのありようです。
味噌作りのご案内はこちら

教育ファーム

動物たちと一緒にお米を育てています。微生物農法の技術を使って発酵肥料を仕込み除草剤を使用しないので、夏の草取りが収穫を左右します。腰は痛いですが、ふと顔を上げるとそこにヤギが草を食べていて『あんたもがんばってるのね。』と励みになります。

お米の販売もしています。LinkIcon

みんなで育てたお米の販売

大豆やお米作り、その他自然の農家の暮らしを体験し、それぞれが命を実感する体験。

『教育ファームってなに?』

生産者(農林漁業者)の指導を受けながら、作物を育てるところから食べるところまで、一貫した「本物体験」の機会を提供する取り組みです。この体験を通して自然の力やそれを生かす生産者の知恵と工夫を学び、生産者の苦労や喜び、食べものの大切さを実感ををもって知ることが目的です。教育ファーム

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